マツダ ビアンテ 平成29年 エアーエレメント交換のやり方

マツダ ビアンテ(DBA-CCFFW)エアーエレメント(エアーフィルター)交換方法|DIYで約15分、年1回の交換が理想

マツダのビアンテは、広々とした車内空間と使い勝手の良さでファミリー層を中心に人気のミニバンです。
しかし、エンジン性能や燃費を保つためには、エアーエレメント(エアーフィルター)の定期交換が不可欠。
本記事では、平成29年式(型式:DBA-CCFFW)マツダ ビアンテを例に、15分ほどで完了するエアーエレメント交換手順を解説します。
工具不要で気軽にDIYが可能なので、年に1度を目安にぜひ挑戦してみてください。

なぜエアーエレメント交換が必要?

エアーエレメント(エアーフィルター)は、外気から取り込む空気に含まれる埃やゴミ、花粉などの不純物をろ過し、エンジンへクリーンな空気を送る役割を担います。
このフィルターが汚れて目詰まりすると、エンジンの燃焼効率が下がり、燃費低下やパワーダウンにつながります。
定期交換(年に1回)を習慣にすることで、エンジン負荷の軽減やアイドリング安定化、燃費アップなど多くのメリットが得られます。

車両情報と作業概要

 

車種:マツダ ビアンテ (MAZDA Biante)
型式:DBA-CCFFW
年式:平成29年8月
作業内容:エアーエレメント交換
作業時間:約15分
作業金額:約4,000円(部品代)
作業理由:年に1回の交換推奨

注意:エアーエレメントの形状やサイズは年式やエンジン型式によって異なる場合がありますので、車種適合品をあらかじめ確認してください。

必要な道具

 

  • 新しいエアーエレメント(車両適合品)
  • ウエス・ペーパータオル:汚れを拭くため

今回のビアンテは基本的に工具不要で交換できます。

エアーエレメント交換手順

 

STEP1:ボンネットを開け、エアーエレメントの位置を確認

 

1. 車を平坦な場所に停車し、エンジンを停止してからボンネットを開けます。
2. 向かって右側にエアーエレメントのカバーが配置されています(赤丸などで示される場合あり)。
3. カバーのフックやツメを確認し、手で簡単に外せる構造を把握。

STEP2:カバーのフックを外し、エレメントを取り出す

 

カバーは爪やフックで固定されているケースが多いです。
今回のビアンテも工具不要で、丸印のフックを手で外すだけ。
カバーが外れたら、エアーエレメント本体を引き上げて取り出しましょう。

 

注意:カバーを無理にこじると爪を折る恐れがあるので、構造をよく確認して慎重に。

STEP3:新旧エレメントを比較し、新品を同じ向きで装着

 

1. 取り外したエレメントの汚れ具合を確認し、新品と並べて形やサイズを比較。
2. エレメントボックス内部にゴミや埃が溜まっていたらウエスなどで軽く拭き取る。
3. 新品エレメントを正しい向きでセットし、フチが隙間なく収まっているかチェック。

 

注意:エレメントに「UP」や「↑」、「AIR FLOW」などのマークがあれば、その向きを守る。

STEP4:カバーを元通りに取り付け、作業完了

 

新品エレメントを装着したら、カバーを「カチッ」と嵌合音がするまでしっかり閉め、フックを元通り固定。
これで交換作業は終了です。

 

最終確認:カバー周辺にガタツキがないか、フックが浮いていないかを手で触って確かめましょう。

交換後のチェックポイント

 

  • エンジン始動:通常通りかかるか、アイドリングが安定しているか
  • 走行時のフィーリング:加速が若干スムーズになる場合も
  • 燃費や出力:エアフローが改善され、長期的に見れば燃費向上が期待

交換時期とメリット

交換時期:

  • 年に1回、または車検時
  • 走行距離や使用環境(砂埃の多い場所等)によって前倒し推奨

メリット:

  1. エンジンの負荷軽減:空気流入がスムーズになり燃費や加速が安定
  2. 異臭や排気ガスの軽減:汚れたフィルターが原因の不完全燃焼や異臭を減らす
  3. メンテナンスコストの節約:簡単かつ安価でDIY可能、エンジン寿命延長にも寄与

よくある疑問Q&A

 

Q1. フィルターを洗って再利用はできる?

 

A. 多くのエアーエレメントは紙・不織布製のため、水洗いやエアブローで再利用は推奨されません。
汚れや性能低下が起こるので、新品交換が基本。

 

Q2. エンジンオイル交換時期と同じ?

 

A. エアーエレメントとオイルは別の役割。
オイル交換は3,000〜6,000km(3〜6ヶ月)推奨が多いが、エレメントは1年に1回または車検時が一般的。

 

Q3. エアコンフィルターとの違いは?

 

A. エアコンフィルターは「車内空調用」、エアーエレメントは「エンジン吸気用」。
部品位置・目的が異なる。

 

Q4. エレメントを交換してもすぐ汚れるのでは?

 

A. 使用環境によって汚れやすさは変わるが、定期交換こそがエンジン保護に必須。
砂埃の多い地域などでは6ヶ月での点検推奨。

まとめ

平成29年式 マツダ ビアンテ(DBA-CCFFW)のエアーエレメント交換は、工具不要で約15分ほどで終わる簡単なDIY作業です。
以下のポイントを押さえて交換を行えば、エンジン負荷の軽減、燃費向上、さらには長期的なエンジン寿命延長といったメリットが得られます。

  1. ボンネットを開け、右側のカバー(フック付き)を外す
  2. 古いエレメントを引き抜き、汚れ具合を確認
  3. 内部の埃をウエスで軽く拭き取り、新品エレメントを同じ向きで装着
  4. カバーを元通りにはめ、フックをしっかり固定

年に1回、もしくは車検時の交換が推奨されるので、メンテナンスコストも比較的安価
定期交換を怠らず、ビアンテの静かで力強い走りをしっかり支えていきましょう。