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【完全版】令和2年式 マツダ ボンゴトラック(DBF-SLP2T)のブレーキ球交換手順
マツダ ボンゴトラックは、商用からプライベートまで幅広く活躍する軽トラック・小型トラックの定番車種です。
その利便性から、日常的に走行距離が多くなりがちですが、リアランプ類の定期点検・交換は安全確保のうえでも欠かせません。
今回ご紹介するのは、「令和2年式 マツダ ボンゴトラック(型式:DBF-SLP2T)」のブレーキ球交換手順です。
たった数百円程度で済む部品交換ですが、球切れを放置すると後方車両への合図が不十分になり、重大な事故につながる可能性があります。
さらに、車検にも通らなくなるため、早めの対応が推奨されます。
ここでは、DIYで交換するための手順や注意点を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【基本情報】
● 車種:マツダ ボンゴトラック
● 型式:DBF-SLP2T
● 年式:令和2年2月
● 作業内容:ブレーキ球交換(電球交換)
● 作業時間:約10分
● 作業金額:約500円
● 作業理由:球切れ
ブレーキ球は後方からの視認性を確保する重要なパーツであり、球切れを放置すると危険なだけでなく整備不良と見なされるため、早めに交換することをおすすめします。
【今回使用する工具:プラスドライバー】
本作業では、プラスドライバー1本あれば十分です。
ボンゴトラックのテールランプはネジ固定になっているため、ドライバーさえあればカバーを取り外せます。
ポイント:
ネジのサイズや形状は一般的なプラス(+)ですが、ネジ山が固着している場合は潤滑剤(ラスペネなど)を使うとスムーズに外せます。
強引に回すとネジ山がなめる恐れがあるので要注意です。
【作業手順】
1.テールランプのネジ4本をプラスドライバーで外す
ボンゴトラックのリア周りを確認すると、テールランプ周辺にネジが4本見えます。
これらをプラスドライバーを反時計回りに回して緩め、テールランプユニットを外していきましょう。
注意:
ネジを落としてしまうと拾いづらい場所に転がるかもしれません。
マグネットトレイや小皿に入れて保管しておくと紛失を防げます。
2.ブレーキ球の取り外し(中央がブレーキランプ)
テールランプユニットを手前に引き出すと、バルブソケットが何本か見えてきます。
中央がブレーキ球で、左右はウインカーやスモールランプなどがあります。
ブレーキ球は軽く押し込みながら反時計回りに回すと外れる構造です。
ポイント:
最近の車両ではソケットタイプが異なる場合もあるため、交換バルブを購入する際は型番や口金形状をよく確認しましょう。
また、手やグローブが汚れたままバルブを強く握ると割れる危険もあるため、握り方に注意して外してください。
3.新品の球を取り付け|軽く押し込みながら時計回り
外したバルブと同じ規格のものを用意し、口金の溝(ピンの位置)が合う方向を確認しながら挿し込みます。
その後、押し込みながら時計回りに回すと固定されます。
注意:
ピンの位置が合っていないと強引に回してもはまらず、口金を破損する可能性があります。
スムーズに回る方向を見極めて、過度に力を入れないよう注意しましょう。
4.テールランプを元の位置に戻し、点灯確認
新しいバルブを取り付けたら、外していたテールランプユニットを元に戻します。
外したときと逆の手順でネジを時計回りに締めて、しっかり固定してください。
最終チェック:
- ブレーキペダルを踏み込み、ブレーキランプが点灯するか確認
- 球切れ警告灯が点かないかをメーターでチェック
- 左右差(明るさ、点灯位置)に異常がないかも見る
問題がなければ作業完了です。
【DIY整備時の注意点】
1.自己責任:車の分解整備は自己責任で行い、不安がある場合は整備店やディーラーに依頼しましょう。
2.部品選択:バルブの口金形状や定格電圧・W数を間違えると正常に点灯しない可能性があるので注意。
3.工具の使い方:ネジを無理に回すとネジ山をなめる恐れがあり、再度取り付けができなくなるリスクも。
4.点灯確認:ブレーキランプは後方の安全に直結するため、確実に点灯しているか必ず確認。
万一ネジが取れない・ソケットが固着しているなどのトラブルに遭遇した際は、潤滑剤を使ったり、プロに見てもらうことを検討してください。
【交換時期や費用の目安】
ブレーキ球は消耗品ですが、LED化が進むと交換頻度が減っているケースもあります。
ただし、今回のようにバルブ切れが起きたら、すぐに交換しないと整備不良で違反対象になり、事故リスクも高まります。
一般的な電球タイプであれば数百円〜千円程度、工賃を含めても2,000円以内で済むことが多いでしょう。
特に商用車や仕事で使う車は走行距離が増える傾向があるため、定期点検や車検の際にブレーキランプの点灯チェックも欠かさずに行うのがおすすめです。
【まとめ:ボンゴトラックのブレーキ球は簡単DIYで交換可能】
令和2年式 マツダ ボンゴトラック(型式:DBF-SLP2T)のブレーキ球交換は、プラスドライバー1本で取り外せるネジを緩めるだけのシンプルなDIYメンテナンスです。
10分ほどで完了するうえ、部品自体のコストも500円程度と安価。
球切れを放置すると後続車への合図ができず事故リスクが高まるばかりか、車検にも通らなくなるため、早め早めの対処を心がけましょう。
また、DIYが難しいと思った場合は、整備工場やカー用品店に依頼するのが安全・確実です。
いずれにせよ、ブレーキランプの点灯は走行安全に直結するため、交換後の点灯確認をしっかり行い、安心して走れる状態に保ちましょう。
これで三菱 ボンゴトラックのブレーキ球交換作業に関する情報が網羅され、DIYの手順と注意点がわかるだけでなく、交換時期や費用目安にも触れているので、読者が知りたかった疑問が一通り解決できるはずです。