ボンゴトラック バッテリー交換のやり方

令和2年 マツダ ボンゴトラックのバッテリー交換のやり方

マツダ ボンゴトラックのバッテリー交換 分解整備方法

車種:マツダ ボンゴトラック
型式:DBF-SLP2T
年式:令和2年7月
作業内容:バッテリー交換
作業時間:約30分
作業理由:経年劣化

【ボンゴトラック NBC100D26L バッテリー】

①ボンゴトラックのバッテリー交換の分解に使用した工具
・12㎜スパナ
・10㎜メガネ
を使います。

 

②バッテリーは助手席側後ろに(外側)についております。
ステーから緩めていきます。
共締めになっている為、写真のようにスパナ・メガネを使用し、
それぞれを写真赤丸の方向に力を入れていきます。
左右を緩めてステーを外します。

 

③次にバッテリーを外していきます。
先ずはマイナス端・プラス端子の順に外します。

 

④新しいバッテリーを取り付けていきます。
取り付けはプラス端子からマイナス端子の順に行います。
ステーを取り付けて作業終了となります。

【ボンゴトラック NBC100D26L バッテリー】

※自分で令和2年 マツダ ボンゴトラックの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【令和2年 マツダ ボンゴトラック バッテリー交換の目安時期】

車がレッカー移動される一番多いトラブルがバッテリー上がりのようです。
バッテリー交換の目安は2年前後との事ですので、車検の際に整備店に一度相談される事をお勧めいたします。