カローラ ドアミラー交換

令和4年式 トヨタ カローラフィルダーのドアミラー交換のやり方

令和4年式 カローラ フィールダーのドアミラー交換方法

はじめに

トヨタ カローラ フィールダー(6AA-NKE165G)は、ハイブリッド技術と実用性を融合した人気ステーションワゴンです。
しかし、ドアミラーを破損すると安全面だけでなく、車検に通らないという重大な問題が発生します。
特に狭い道や駐車場での接触事故などでミラーが損傷しやすく、放置するとさらなるトラブルを招く危険性も。
この記事では、令和4年式カローラ フィールダーのドアミラー交換について、必要な工具や具体的な作業手順を分かりやすく解説します。


基本情報

  • 車種:トヨタ カローラ フィールダー
  • 型式:6AA-NKE165G
  • 年式:令和4年4月
  • 作業内容:ドアミラー交換
  • 作業時間:約45分
  • 作業金額:約35,000円(部品代込み)
  • 作業理由:ドアミラー破損、車検通らないため

ドアミラーが壊れたままでは安全運転に支障が出るだけでなく、法的にも車検に通らず違反となるケースがあるため早急な修理が必要です。
DIYでの交換も十分可能ですが、正しい手順と工具を使わないとドア内部のクリップを破損したり、配線を傷つけたりするリスクがあります。
安全第一を心がけ、もし不安がある場合はプロに依頼しましょう。


必要な工具

  • プラスドライバー
  • 内張剥がし(マイナスドライバーで代用可だが、傷防止のため専用工具推奨)
  • ラチェット10mmボックス

【内張剥がしツール】

内張剥がしはプラスチック製のヘラ状ツールで、車内パネルやクリップを破損・傷つけずに外すのに役立ちます。
マイナスドライバーでも代用可能ですが、車体にキズがつきやすいので専用工具を使うのがおすすめです。


ドアミラー交換手順

ステップ①:内張を外す前の準備

まず、ドアを開けて作業スペースを確保します。
シートを保護するためにウエスやカバーを敷いておくと、内張を外した際に出るゴミや破片からシートを保護できます。
また、ドアミラーの新旧部品を取り違えないよう、作業スペースに整理して置いておきましょう。

ステップ②:内張の隠しネジを外す

カローラ フィールダーのドア内張には隠しネジが3つほど存在します。
写真を参考に、それぞれのネジカバーを内張剥がしやマイナスドライバーで外し、プラスドライバーを使って反時計回りに緩め、ネジを取り出してください。

隠しネジを全て外したら、次に内張を固定しているクリップを外します。
内張剥がしをドアとパネルの隙間に差し込み、少しずつ力を加えてクリップを外してください。
硬い場合はクリップを壊さないよう、複数箇所から少しずつ剥がすイメージで作業しましょう。

ステップ③:ドアミラーを固定している10mmナットを外す

内張を浮かせると、ドアミラーを固定しているボルトやナットが見えるようになります。
カローラ フィールダーのドアミラーは、10mmナットで3か所止められているのが一般的です。
ラチェット+10mmボックスを使い、反時計回りでナットを外してください。

ナットを落とすとドア内側に転がり込んでしまう危険があるため、外す直前に手で受け止めるようにすると安全です。

ステップ④:配線カプラーの取り外し

ドアミラーが電動式の場合、カプラー(配線)を抜く作業が必要となります。
カプラーのツメを押し込みながら手前に引っ張ると外せます。
また、配線がドア内部でクリップ留めされている場合もあるため、これも同様に外しましょう。

このステップでドアミラーは完全にフリーになります。
ミラーの破損部分で手を切らないよう手袋をして慎重に取り外してください。

ステップ⑤:新しいドアミラーを取り付け

新品ドアミラーを同じ位置に合わせ、先ほど外した配線カプラーを接続します。
その後、10mmナット3か所を再度時計回りで締め込み、ドアミラーをしっかり固定してください。
ここでは強すぎず弱すぎない力加減が大事。

ステップ⑥:内張の復元と動作確認

ドアミラーの装着が完了したら、内張を元に戻します。
外したクリップを順に差し込み、隠しネジ用の穴を合わせてプラスドライバーで締めましょう。
最後にカバーをはめ込んで外観を整えたら内張り作業は終了です。

交換後は、電動ミラーの動作確認を行いましょう。
スイッチを操作して上下左右へきちんと動くか、ウインカー内蔵ミラーの場合はウインカー点灯を確認しておくと安心です。


チェックポイントと注意事項

  • ネジやクリップの紛失に注意:作業中に落としてしまうと探すのが大変です。トレーなどを用意して整理しましょう。
  • ドアミラーの配線:誤配線を避けるため、外す前にスマホで写真を撮っておくと迷わず戻せます。
  • ドアパネルの傷防止:内張剥がしを使えばキズを最小限にできますが、金属ドライバーを無理に差し込むと塗装が剥がれる恐れがあります。
  • 動作チェック:取り付け後すぐに動作確認を行い、問題があれば再度ネジの締め付けやカプラーの差し込みを調整してください。

まとめ

令和4年式 カローラ フィールダー(6AA-NKE165G)のドアミラー交換は、ラチェット+10mmボックスプラスドライバー、そして内張剥がしを用意すれば、およそ45分程度で完了する作業です。
ただし、作業を誤ると配線を傷つけたり、ドア内張のクリップを破損するなどのトラブルが発生しがち。
手順をしっかり把握していればDIYでの交換も可能ですが、作業に不安がある場合は整備店やディーラーに依頼するのが無難です。

※自分でカローラ フィールダーのドアミラー修理・整備を行う場合はリスクが伴います。必ず自己責任の上で対応し、車の分解に自信のない方は、お近くの修理店や整備店に相談されることをおすすめします。