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トヨタ FJクルーザー(平成26年式)のエアコンクリーンフィルター交換方法
はじめに
FJクルーザー(CBA-GSJ15W)は、オフロード性能に優れたSUVとして人気を博しています。
しかし、屋外からのホコリや花粉、排気ガスなどを取り込むエアコンシステムは、エアコンクリーンフィルター(キャビンフィルター)が劣化すると十分に空気を浄化できず、エアコンの効きや車内の空気環境に悪影響を及ぼします。
1年に1回程度の定期交換を推奨していることもあり、エアコン使用時の異臭や吹き出し口からのホコリが気になる場合は、早めの交換を検討しましょう。
本記事では、平成26年式FJクルーザーを例に、エアコンクリーンフィルター交換の手順をわかりやすく解説します。
基本情報
- 車種:TOYOTA FJクルーザー
- 型式:CBA-GSJ15W
- 年式:平成26年1月
- 作業内容:エアコンクリーンフィルター交換
- 作業時間:約15分
- 作業金額:約6,000円(フィルター代など)
- 作業理由:年に1度の取り換え推奨
エアコンクリーンフィルターは車内の空気を清浄に保つ重要なパーツで、悪臭やエアコンの効き不良の原因になることもあります。
比較的安価に交換できるメンテナンス項目なので、定期的に交換して快適な車内環境を保ちましょう。
使用する工具
FJクルーザーのエアコンフィルター交換では、特別な工具はほぼ不要です。
基本的に手作業のみで行えますが、グローボックスを外す際にダンパーを外す作業があるため、状況によってはドライバーがあると便利な場合があります。
エアコンフィルター交換手順
ステップ①:グローボックスを取り外す
まず、グローボックスを開け、左側に取り付けられているダンパーを外します。
ダンパーは小さなフックや爪で留まっていることが多いので、手でゆっくり持ち上げることで簡単に外れる場合があります。
ステップ②:フィルターボックスのカバーを外す
グローボックスを完全に外すと、奥にエアコンフィルターが入っているカバーが見えるようになります。
爪やツメを押し込みながらカバーを手前に引き、カバーごと外すイメージです。
カバーを外すと、中にエアコンクリーンフィルターが収まっています。
ステップ③:古いフィルターを抜き、新旧比較
フィルターは上下方向に挿し込まれている構造になっているため、手前に引き抜く形で取り外します。
このとき、古いフィルターに溜まったホコリやゴミが落ちる可能性があるので、下にウエスや新聞紙を敷いておくと車内を汚しにくいです。
新旧比較を行い、サイズや形状、向き(エアフローの矢印表示など)を確認してください。
ステップ④:新しいフィルターを取り付け
フィルターには向きがあり、「UP」マークやエアフロー方向が記載されていることが多いです。
フィルターの正しい向きを確認したら、フィルターボックスにしっかり収まるように挿し込みます。
カバーを元通りはめ込み、爪がきちんと噛んでいるかをチェックしましょう。
ステップ⑤:グローボックスの復元
最後にグローボックスを元の位置にはめ込み、ダンパーを再度取り付けて作業終了です。
大きな力を必要とする作業ではないので、スムーズにいかない時は無理に押し込まず、取り付け部や爪の向きを確認しながら組付けましょう。
交換後のチェックポイント
- 異臭や風量:エンジンをかけ、エアコンをオンにして空気の流れやにおいを確認します。
交換前と比べて風量が向上し、においが軽減されているかチェックすると良いでしょう。 - カバーのはめ込み:爪がしっかり噛んでいないと振動でカバーが外れることがあります。
取り付け後に軽く手で触れてぐらつきがないか確認しましょう。 - 汚れたフィルター:外したフィルターに溜まったホコリやゴミの量を確認し、使用環境に合わせて交換頻度を検討します。
【FJクルーザー エアコンフィルター交換の目安時期】
エアコンフィルターは室内環境を保つ要であり、目詰まりが進むと冷暖房効率が下がり、エアコン異臭の原因になります。
一年に一度、または車検時に合わせた交換がおすすめです。
特にホコリや花粉が多い環境、ペットを同乗する機会が多い方は、交換サイクルを短めに設定しても良いでしょう。
まとめ
平成26年式 トヨタ FJクルーザー(CBA-GSJ15W)のエアコンクリーンフィルター交換は、基本的に工具不要で約15分程度で完了する手軽な作業です。
グローボックスの取り外し・取り付けに注意すれば、DIY初心者でも十分に行えるでしょう。
エアコンの効きや車内の空気清浄を維持するためにも、定期的なフィルター交換を習慣にしてください。
※自分でFJクルーザーの修理・整備を行う場合はリスクが伴います。必ず自己責任で対応し、作業に自信のない方はお近くの整備店・ディーラーに相談することをお勧めします。