マツダ ボンゴ 平成25年式のバッテリー交換のやり方
車種:MAZDA ボンゴ
型式:ABF-SKP2V
年式:平成25年9月
作業内容:バッテリー交換
作業時間:約30分
作業理由:経年劣化
作業代金:約3万円 ※部品代込み
バッテリー交換はメンテナンス、整備として比較的多い内容になりますが、ボンゴのメンテナンスとしては非常に多いワイパー交換のやり方はこちらで確認ができます。
バッテリー交換のタイミングとしては車検時が多い印象を受けますが、車の調子が悪いと感じる場合はバッテリーの劣化が原因の場合もあります。
車が故障してレッカーを呼ぶ際に最も多いのがバッテリー上がりのようですので、注意が必要ですね。
① ボンゴのバッテリー交換に使った工具
・ラチェット
・10㎜ボックス
を使います。
② ボンゴはバッテリーが運転席後ろの座席の下にあります。
シートを前に出して、写真のカバーのをめくり、アルミカバーを外します。
ネジは2つで手で回ります。
③ バッテリーを固定しているステーを外します。
ラチェット10㎜ボックスを使用し、反時計回りに緩めていきます。
1つ外せばあとは引き抜くだけです。
④ バッテリー端子をマイナス、プラスの順で外し、外し終えたらバッテリーを外します。
⑤ バッテリー取付はプラス端子、マイナス端子の順に取り付けステーで固定し、カバーを取り付け直して作業終了です。
※自分でマツダ ボンゴの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【マツダ ボンゴ バッテリー交換の目安時期】
車がレッカー移動される一番多いトラブルがバッテリー上がりのようです。
窓の開け閉めする時間が非常に長いなどバッテリーの劣化は目に見える部分でも症状が出てきますので、気になる方は整備店に一度相談される事をお勧めいたします。
また、バッテリー交換の目安は2年前後との事ですので、車検の際に整備店に一度相談される事をお勧めいたします。