NISSAN ノート(NOTE) エンジンオイル交換のやり方
型式:DBA-E12
年式:平成30年 7月
作業内容:エンジンオイル交換
作業理由:日頃のメンテナンス
日産 ノートは2005年から現行モデルまで発売されている日産を代表するコンパクトカーの1つです。
今回のノートは平成30年式なので比較的高年式となりますが、エンジンオイル交換は年式問わずマメなメンテナンスが必要です。
エンジンオイル交換をする事で長期に渡り乗り続ける事でできると感じますので、日頃から日産 ノートのメンテナンスをお勧めいたします。
よくあるメンテナンスの1つでもあるノートのタイヤ交換はこちらです。
またライバル車種の1つでもあるトヨタ アクア、ヤリスなどの整備記録もあります。
①ノート(NOTE)の分解に使用した工具
14㎜メガネのみ
②まずリフトアップを行い14㎜メガネを使用し反時計回りでドレインコックを緩め、外していきます。
③外したらドレインコックパッキンがきちんと取り付けされているか、破損していないかの確認をします。
オイル漏れの原因になるので注意が必要です。
④オイルが落ちきったらドレインコックを締めつけていきます。
先ずは指で締めれるところまで締めた後、最後にメガネを使用し時計回りに締めていく。
⑤エンジンオイル給油口をあけてオイルを2.8リットルいれます。
エンジンをかけてオイルを回したらレベルゲージで規定量入ってる事を確認したら作業終了。
※自分で日産 ノート(NOTE) の修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【日産 ノート(NOTE) エンジンオイル交換の目安時期】
店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3~6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。