RAV4 エンジンオイル交換

令和1年 トヨタ RAV4 エンジンオイル交換のやり方

トヨタ RAV4 エンジンオイル交換 分解整備

車種:TOYOTA RAV4
型式:6BA-MXAA54
年式:令和1年6月
作業内容:エンジンオイル交換
作業時間:約30分
作業金額:―
作業理由:1万キロ走行毎交換推奨


RAV4(MXAA54)はSUVとしての走破性と街乗りでの快適性を両立しており、エンジンオイル交換はその性能を維持するためにも欠かせないメンテナンスです。
一般的には3,000km〜6,000km、または3〜6ヶ月ごとに交換を検討するのが理想と言われていますが、1万km毎など車種や使用状況によっても推奨時期が変わります。
以下の手順を参考にDIYでも作業が可能ですが、不安のある方や工具が揃っていない方は必ず整備工場やディーラーに依頼してください。


① RAV4のエンジンオイル交換に使用した工具

  • 14mmメガネレンチ
  • プラスドライバー

ポイント:14mmメガネレンチを使ってドレインコックを外し、プラスドライバーはアンダーカバーに装着されているネジを取り外す際に使います。
作業効率を上げるには、ラチェットハンドル+14mmソケットがあると便利です。


② リフトアップし、プラスドライバーでアンダーカバーを外す

まずは車両をリフトアップまたはジャッキ+ウマ(リジッドラック)で安全に固定します。
RAV4のエンジン下部はアンダーカバーで覆われているため、プラスドライバーを使い、カバーを固定しているネジ類を反時計回りに回して緩め、カバーを外してオイルパンを確認します。

注意:カバーを外す際は、強引に引っ張らず隙間に手を入れながらネジやクリップを探し、確実に取り外しましょう。
ネジを紛失しないよう、マグネットトレイなどを利用すると便利です。


③ 14㎜メガネを使用し、ドレインコックを反時計回りで緩める

アンダーカバーを取り外すと、エンジンオイルパン下部にあるドレインコック(14mmボルト)が見えます。
ここを14mmメガネレンチもしくはラチェット+14mmソケットを使用して、反時計回りに回して緩めます。

ポイント:ボルトが急に外れ、オイルが一気に出てくる場合があるので、オイル受けを下に置き、服や手に掛からないよう注意してください。
オイルが抜けるには数分かかる場合がありますので、しっかり抜ききるまで待ちましょう。


④ ドレインコックに破損がないか確認し、時計回りに締め付け

オイルが排出し終わったら、ドレインコックやパッキン(ガスケット)を点検し、損傷や劣化がないか確認します。
破損があれば新品に交換し、問題がなければ時計回りでドレインコックを締め付けます。

注意:過度なトルクで締めすぎると、ネジ山やオイルパンを損傷する恐れがあります。
メーカー指定のトルク(おおよそ30〜40Nm前後の場合が多い)を確認できると安心です。


⑤ アンダーカバーを戻し、3.9リットルオイルを注入。レベルゲージを確認して終了

ドレインコックを締め終えたら、先ほど外したアンダーカバーを元通りに戻します。
車体を下ろしてボンネットを開け、エンジン上部のオイルフィラーキャップを外して3.9リットルのエンジンオイルを注ぎます。
その後、エンジンを始動し数秒アイドリングさせてオイルを循環させ、レベルゲージを抜いて油量を確認してください。

ポイント:必要に応じてオイルを注ぎ足し、ゲージの上限ラインを超えないように注意してください。
オイルフィルターを同時交換する場合は、オイルの必要量が増える場合があるため、正確な容量を取扱説明書で確認しましょう。


自分でトヨタ RAV4の修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任で対応をお願いします。
不安がある方や工具が揃っていない場合は、迷わずお近くの修理店や整備店に相談して安全に作業を進めてください。

【トヨタ RAV4 エンジンオイル交換の目安時期】

店舗や整備士によって多少の差がありますが、多くの場合は3,000km〜6,000kmもしくは3〜6ヶ月での交換が推奨されています。
オイル交換2回に1回エレメントを交換しておくと、エンジン内部をより清潔に保ち、燃費や加速の悪化を抑えられます。
RAV4のようなSUVはロングドライブやアウトドアシーンでの使用が多いことから、オイル劣化が進みやすい傾向があるため、早め早めの点検を心がけましょう。