スズキ アルト バッテリー交換 平成28年式

SUZUKI アルト 平成28年式のバッテリー交換のやり方

型式:DBA-HA36S
年式:平成28年11月
作業内容:バッテリー交換



スズキ アルトは軽自動車の中でも燃費性能や取り回しの良さが魅力で、多くの方が通勤・通学や街乗りで利用されています。
軽自動車用バッテリーは比較的価格が安く、スペックやブランドによって値段に幅がありますが、1万円前後で十分購入できるモデルも多いです。
もしDIYで交換が難しい場合は、専門店やカーショップに依頼すると安心です。
オートバックスやイエローハットなどでは、バッテリー交換工賃が500円~1,000円ほどと安い設定になっているため、手軽にバッテリー交換が可能です。

平成28年式アルトの場合、バッテリー以外のメンテナンスとしてはワイパー交換や、エアコンフィルター交換といった作業も定期的に行うと良いでしょう。
特にワイパーの交換は工具不要で簡単に行えることが多く、毎年または撥水コートなどをするときにセットで交換する方もいらっしゃいます。
車を長く快適に乗り続けるためにも、日頃からのこまめな点検やメンテナンスを心掛けましょう。

令和3年式のアルトのバッテリー交換はこちら


①分解に使用した工具は、ラチェット8mmボックス&10mmボックスの2つを使用。

バッテリー交換をするときに必要になるのが、8mm・10mmのソケット類です。
バッテリー固定ステーとターミナルナットが、それぞれ8mmと10mmで締め付けられているケースが多いため、ラチェットハンドルがあると作業がスムーズになります。
車載工具でも対応可能な場合がありますが、固着していることもあるのでラチェットを用意しておくと安心です。


②まず、バッテリーを固定しているステーから外していきます。
8mmのナットを緩めます。

ステーは走行中の振動でバッテリーが動かないようにするための重要なパーツです。
もしステーを完全に外さずにターミナルを外そうとすると、バッテリー本体に負担がかかったり、ステーが手やパーツを傷つける可能性があります。
必ずステーを緩め、バッテリーが取り出せる状態にしてからターミナル作業に進んでください。


③緩めると下のフックがフリーになりますので両側緩めて外していきます。

ステーが十分に緩むと、下部にあるフックが外せるようになります。
アルトのような軽自動車では作業スペースがやや限られている場合もあるため、手を挟んだりしないように注意しながら外しましょう。
片側だけ外してもバッテリーを持ち上げにくい場合は、両側とも緩めてステーを取り外すと作業が簡単になります。


④バッテリー端子を外しますが、まずはマイナス端子側から外していきます。
反時計回りで10mmナットを使ってネジを緩めます。

バッテリー端子を外す際は、マイナス端子(-)→プラス端子(+)の順が基本です。
もしプラス端子を先に外してしまうと、工具が車体の金属部分に触れたときにショートするリスクが高まります。
また、端子を外したあとはケーブルがバッテリーに再接触しないよう、横へずらしておくことも大切です。


⑤取り付けは取り外しと逆の手順。
プラス端子から付けていき、ステーも取り付けて作業終了。

新品バッテリーをセットする際は、逆の順序でプラス端子(+)→マイナス端子(-)を取り付けます。
端子を締め付けすぎるとナットやボルトが壊れる恐れがあるので、適度なトルクで固定しましょう。
最後にステーをしっかり戻して、走行中にバッテリーが動かないように固定しておくのを忘れないようにしてください。

自分でアルトの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!


【スズキ アルト バッテリー交換の目安時期】

車がレッカー移動される一番多いトラブルがバッテリー上がりのようです。
バッテリー交換の目安は2年前後との事ですので、車検の際に整備店に一度相談される事をお勧めいたします。
特に真冬や真夏のように気温が極端に変化する季節はバッテリーへの負担が大きく、ロードサービスを呼ぶケースも増加する傾向があります。
遠出や帰省などで長距離を走る予定がある場合は、事前にカーショップでバッテリーチェックをしてもらい、安心してドライブを楽しみましょう。