スズキ パレット ミラー交換

スズキ パレット ドアミラー交換 平成22年式

スズキ パレット ドアミラー交換のやり方

車種:SUZUKI パレット
型式:DBA-MK21S
年式:平成22年9月
作業内容:ドアミラー交換

 

ドアミラーは定期的に交換する部分ではなく、故障してから初めて部品交換するパーツでもありますね。
車を購入してから一度もドアミラーが壊れた事がない方もいらっしゃると思いますが、電動ミラーの場合は内部にモーターが入っておりますので、劣化すると開け閉めできなくなる事もありますね。
今回の分解手順は片方(左側)のミラー交換となりますが、スズキ パレットのミラーの調子がおかしくなってしまった場合は参考にしてくださいませ。

 

①使用工具は
・ラチェット
・10mmボックス
・クリップ外し
になります。

 

②取り付けるのは助手席側になります。
窓を開けとくと整備性が良いです。

 

③まず内側のカバーをクリップ外しで外していきます。

 

④ドアミラーは、
・10ミリネジ3つ
・ウィンカーの配線カップラーを外せば取り外せます。

ネジはラチェットを使用し、反時計回りで緩めていきます。
配線カップラーは写真の部分をつまんで引き抜きます。

 

⑤ドアミラーを外したら、取り外しと逆の手順で取り付けし、動作確認をし作業終了です。

 

※自分でスズキ パレットの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!