SUZUKI ソリオ 鍵の電池交換

SUZUKI ソリオ 鍵の電池交換 キーバッテリー交換 平成29年式

SUZUKI ソリオ(DAA-MA36S)鍵の電池交換(キーバッテリー交換)のやり方

はじめに

スズキ ソリオはコンパクトながら広い車内空間が魅力の人気車種です。
ワイヤレスエントリーやプッシュスタートなど、便利な機能を備えたスマートキーを搭載していますが、電池切れが起こるとリモコン操作ができずドアの開閉やエンジン始動に支障をきたす場合があります。
ここでは、平成29年式ソリオ(型式:DAA-MA36S)を例に、キーバッテリー(ボタン電池)の交換手順をわかりやすく解説します。
緊急時に備えるだけでなく、電池交換によってキーレスエントリー機能をスムーズに維持しましょう。


基本情報

  • 型式:DAA-MA36S
  • 年式:平成29年11月
  • 作業内容:キーバッテリー交換
  • 作業時間:約10分
  • 作業金額:約2,000円(工賃+部品代)
  • 作業理由:キー電池切れのため

キーのボタンを押してもドアが開かない・閉まらないといった症状がある場合は、まず電池切れを疑いましょう。
早めに交換しておくことで、不意のバッテリー切れに備えられるだけでなく、緊急時には物理キーが使える構造にもなっています。
しかし、毎回物理キーで対応するのは手間がかかるため、定期的なキーバッテリー交換をおすすめします。


用意するもの

  • マイナスドライバー(または定規、クリップ外し)
  • 交換用ボタン電池(CR2032などキーの仕様に合ったもの)

ボタン電池はコンビニや電気屋、ホームセンターなどで手軽に入手可能です。
サイズや型番を間違えないよう、旧電池を外した後に持参して購入するか、取扱説明書を参照して確認すると安心です。


キーバッテリー交換手順

ステップ①:ツマミをスライドし、物理キーを抜く

1. スマートキー本体の側面にあるツマミを押しながらスライドさせます。
2. これによって埋め込まれた物理キーが抜けるようになり、万が一のバッテリー切れでもドアの開閉ができる仕組みです。

ステップ②:キー本体を分解

ツマミで物理キーを外した状態で、マイナスドライバーや定規などを差し込み、隙間をこじるようにしてケースを開けます。
1. キー側面にあるわずかな隙間を探して差し込み。
2. ゆっくりと左右に動かすようにして、本体の上下カバーを分離します。

このとき、力を入れすぎるとケースを割ったり、内部基板にダメージを与える恐れがあるため、慎重に作業してください。

ステップ③:古いボタン電池を取り外し、新旧確認

ケースを開けると、基板やボタン電池が見えます。
電池は左側に収まっていることが多いですが、キーの設計によって若干位置が異なる場合があります。

電池を指でつまむか、マイナスドライバーを軽く引っかけるようにして外します。
電池の型番(CR2032など)を確認し、新しい電池が同じ型番かどうか比べておきましょう。

ステップ④:新しい電池を装着

1. 新しいボタン電池を正しい向きでセットします(+面を基板側などキーによって向きは異なる場合も)。
2. 軽く押し込む形で電池をはめ込み、しっかりと固定されているか確認。

向きを間違えたり、はまりが浅いと接触不良を起こしてキーが機能しない場合があります。

ステップ⑤:キーケースを元に戻す

1. 電池交換を終えたら、キーの上下カバーを再度はめ合わせます。
2. 隙間ができないように周囲を確かめながら、カチッとはまるまで押し込みましょう。

最後に物理キーを元の位置に差し込み、ツマミをスライドしてロックすれば交換作業は完了です。


交換後のチェックポイント

  • リモコン操作:ドアのロック&アンロック、トランク開閉などが問題なく動作するか確認。
  • エンジン始動:プッシュスタート車はキー認識が正常に行われるかもテスト。
    スマートキーを持った状態でエンジンがかかるかチェックしましょう。
  • 警告ランプ:メーターパネルに鍵関連の警告灯が点灯していないかを念のため確認。

まとめ

SUZUKI ソリオ(DAA-MA36S)のキーバッテリー交換は、ケース分解と電池の取り外し・取り付けを含めても約10分ほどで完了する簡単な作業です。
DIYで行えば電池の部品代(100~300円)程度で済むことが多く、整備工場に依頼する場合よりもコストを抑えることができます。
ただし、ケースの隙間をこじ開ける際に無理な力を加えすぎないよう注意するなど、慎重に作業しましょう。
交換後はリモコン機能やエンジン始動が問題なく行われるか確認し、安心して乗り続けられるようバッテリー状態をチェックし続けることをおすすめします。

※自分で車の修理・整備を行う場合、トラブルが発生しても自己責任となります。
車の分解に自信がない方や不安がある方は、迷わず整備店やディーラーに依頼しましょう。