アクア ヒューズ交換

トヨタ アクア シガーライターヒューズ交換 令和3年式

トヨタ アクア 令和3年式のシガーライターヒューズ交換のやり方

トヨタ アクア 令和3年式のシガーライターヒューズ交換のやり方

トヨタの人気ハイブリッド車「アクア」(6AA-MXPK11、令和3年1月式)のシガーライターが突然使えなくなってしまう原因のひとつに、ヒューズ切れが挙げられます。
このヒューズが断線してしまうと、シガーソケットから電源が取れなくなり、携帯電話の充電や車載アクセサリーの使用ができなくなってしまいます。
実はヒューズ交換は手順さえ把握していれば、手軽かつ短時間で行えるメンテナンス作業のひとつです。

本記事では、ヒューズ交換に必要な工具や注意点、手順を詳しく解説しますので、シガーソケットが突然使えなくなった際にぜひ参考にしてみてください。

車種:TOYOTA アクア
型式:6AA-MXPK11
年式:令和3年1月
作業内容:シガーライターヒューズ交換作業
作業時間:約10分
作業金額:約300円(ヒューズ本体)
作業理由:ヒューズ切れによる電源断

ヒューズは電装系統を保護する役割があるため、万が一のショートや過剰な電流が流れた際に切れることで、ほかの部品を守ります。
シガーライターをはじめとした車内アクセサリーが突然動かなくなったら、ヒューズ切れを疑ってみましょう。
専門店や整備工場に依頼する方法もありますが、ヒューズ交換は短時間で完了する作業なので、DIYに自信がある方はぜひチャレンジしてみてください。

 

①使用工具

今回の作業で必要となる工具は以下の通りです。

  • ラジオペンチ

ヒューズを抜き取る際に使用するため、先端が細いタイプのラジオペンチを用意しておくとスムーズに作業できます。
ヒューズ自体は数百円程度で入手可能ですが、万が一初めての作業で破損などのミスを防ぐためにも、予備のヒューズを複数用意しておくと安心です。

 

②シガーライターに電源がいかない症状。

シガーソケットに電源が供給されない原因として、まず考えられるのがヒューズ切れです。
ヒューズが切れると、シガーソケットから先へ電流が流れなくなるため、充電器などを挿しても全く反応がなくなります。
運転中に突然給電できなくなった場合などは、このヒューズ切れが疑わしいケースがよくあります。

まず、グローブボックス下のカバーを外してヒューズボックスを確認します。

トヨタ車の場合、取扱説明書にもヒューズボックスの位置や交換手順が記載されていることが多いので、合わせて確認するとより正確な作業ができます。

 

③フック3つで留まっていますのでそちらを外し、ヒューズボックスを取り出します。
シガーのヒューズは写真6になります。

グローブボックス下のカバーはフック3か所で固定されています。
フックを壊さないように、手やマイナスドライバーなどを使って慎重に外してください。
カバーが外れたら、ヒューズボックスが見えるようになります。
アクアの場合、シガーソケットのヒューズは比較的わかりやすい位置にありますが、混在しているヒューズが多いので、取扱説明書やフタ裏のヒューズ配置図をしっかり確認して特定しましょう。

写真で示されている「シガー用ヒューズ」(写真6)が該当箇所です。
ラジオペンチで挟む際に、周囲の配線や他のヒューズを傷つけないように十分気を付けて作業を進めてください。
もしスペースが狭くラジオペンチが入りづらい場合は、ヒューズプラー(ヒューズを引き抜く専用工具)があると便利ですが、ラジオペンチでも代用可能です。

 

④新しいヒューズを差し込み、後は逆の手順で元通りにし作業完了です。

古いヒューズを外したら、新品のヒューズを確実に奥まで差し込みます。
ヒューズのアンペア数は元のヒューズと同じものを使用しないと電装系が正常に保護されません。
アクアのシガーソケットヒューズは15Aや20Aが一般的ですが、念のため外したヒューズを確認してから同じ容量のものを用意してください。

新しいヒューズの取り付けが完了したら、外したカバーを元通りに戻し、フック3か所をしっかり固定します。グローブボックス下のパネルも確実にはめ込み、しっかりロックされていることを確認してください。
最後にエンジンを始動し、シガーソケットに充電器などを挿して通電テストを行いましょう。問題なく電源が入れば作業完了です。

※自分でトヨタ アクアの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

ヒューズは電装品を保護する重要なパーツですので、誤った容量のヒューズや不適合製品を使用すると火災や電装系トラブルの原因にもなりかねません。
それでもDIYで作業にチャレンジしたい方は、充分に準備をしてから行いましょう。もし不安を感じる場合は、プロの整備士やディーラーに任せると安心です。
この交換作業は時間も短く費用も安価で済むことが多いため、こまめなメンテナンスの一環として頭に入れておくと良いでしょう。