目次
トヨタ カローラフィールダー(平成30年式)オイルエレメント交換のやり方
はじめに
トヨタ カローラフィールダー(型式:DBA-NRE161G)は、実用性と燃費性能のバランスが良い人気ステーションワゴンです。
エンジンオイル交換は定期的に行う方が多いですが、オイルエレメント(オイルフィルター)の交換を忘れていませんか?
オイルエレメントはエンジンオイルの汚れや金属粉をろ過し、エンジン内部をクリーンに保つ大切なパーツです。
一般的にはオイル交換2回に1回、または2万kmごとにエレメントも交換すると良いとされています。
この記事では、平成30年式カローラフィールダー(DBA-NRE161G)を例に、オイルエレメント交換の手順を詳しく解説します。
基本情報
- 車種:トヨタ カローラフィールダー
- 型式:DBA-NRE161G
- 年式:平成30年9月
- 作業内容:オイルエレメント交換
- 作業時間:約45分
- 作業金額:約6,000円(部品代など)
- 作業理由:2万kmに1回交換推奨
オイルエレメントはエンジンオイルをろ過してエンジン内部の摩耗や汚れを防ぐ重要な役割を担っています。
このパーツが汚れたまま放置されると、オイルの清浄効果が低下しエンジン不調の原因にもなりかねません。
定期的な交換を行うことで、エンジン寿命を延ばし燃費悪化やトラブルを予防できます。
使用する工具
- ラチェットハンドル
- オイルフィルターレンチ
また、ウエス(布)や廃オイルを受ける容器、ゴム手袋などを用意すると作業がスムーズです。
安全面や作業効率を考慮し、リフトアップやジャッキ・ウマを使用して車両下部にアクセスできるようにすると良いでしょう。
オイルエレメント交換手順
ステップ①:オイルを排出(事前作業)
オイルエレメント交換は、一般的にエンジンオイル交換と同時に行います。
まず、エンジンオイルを抜き取っている状態と仮定してください。
エンジン下部のドレンボルトを外し、オイルが完全に排出されるのを待ちます。
ステップ②:オイルフィルターレンチを使ってエレメントを外す
1. リフトアップまたはジャッキを使い、オイルパンの後ろ側に取り付けられているオイルエレメントを確認します。
2. ラチェットにオイルフィルターレンチを装着し、反時計回りに回してフィルターを緩めます。
フィルターを緩めると、約0.2リットルほどのオイルがさらに漏れることがあります。
容器で受け止めるなど、漏れたオイルで周囲を汚さないよう注意してください。
ステップ③:フィルター本体とOリングの交換
トヨタ車の多くはカートリッジタイプのオイルフィルターが使用されており、フィルター本体を丸ごと交換する形です。
また、Oリング(パッキン)も同時に交換するのが一般的。
ステップ④:新しいフィルターを取り付け
1. 新品のフィルターをオイルフィルターレンチに装着し、車両のエレメント取付部に時計回りに回して取り付けます。
2. ゴム製Oリングの部分に少量のオイルを塗布しておくと密着性が高まります。
3. 過度に締めすぎず、指先で感触を確かめつつ適度なトルクで固定しましょう。
ステップ⑤:エンジンオイルを注入
オイルフィルターの取り付けが終わったら、オイル給油キャップを開け、指定量のエンジンオイルを注ぎ入れます。
カローラフィールダー(DBA-NRE161G)の場合は約3.6リットルが目安(フィルター交換ありの場合)ですが、車種やグレードによって若干異なるため取扱説明書などを参照してください。
オイル注入後は、エンジンを数秒アイドリングさせ、オイルが循環してからレベルゲージをチェックし、FULLとLOWの間にオイルがあることを確認します。
交換後のチェックポイント
- オイル漏れ:フィルター取付部やドレンボルト周辺にオイルがにじんでいないか確認。
- エンジン異音:アイドリング時や試走で異常音や振動がないかチェック。
交換後すぐはオイルが回り切っていない場合があるので、少し走行してから再点検すると安心です。 - ドライブフィール:交換後に加速やエンジン音が変化することがあります。
走行中の感触が以前より軽快に感じることも多いでしょう。
まとめ
平成30年式 トヨタ カローラフィールダー(DBA-NRE161G)のオイルエレメント交換は、エンジンオイル交換と同時に行うことが多く、専用のオイルフィルターレンチとラチェットがあれば約45分で終わる作業です。
エンジンオイル交換をする2回に1回、もしくは2万キロに1回程度でエレメントも交換しておくと、エンジン内部をより清潔に保ち、性能を長持ちさせられます。
作業が済んだらオイル漏れやエンジン異音などの最終チェックを忘れずに行ってください。
※自分でトヨタ カローラフィールダーの修理・整備を行う場合はリスクが伴います。必ず自己責任の上で行い、作業に不安があれば整備店やディーラーに依頼しましょう。