ポルテ タイヤローテーション

TOYOTA ポルテ タイヤローテーション 平成24年式

TOYOTA ポルテ 平成24年式 タイヤローテーション のやり方

 

車種:TOYOTA ポルテ
型式:DBA-NCP141
年式:平成24年7月
作業内容:タイヤローテーション
作業時間:約30分
作業金額:約2500円
作業理由:車検入庫 ※1万キロを推奨

 

タイヤローテーションは主に前後左右のタイヤの位置を交換する作業になりますが、ローテーションを行うことでタイヤの寿命を若干長くできると言われております。
今となっては燃費向上のためにタイヤに窒素ガスの充填をされる方もいらっしゃると思いますが、タイヤの延命を考えた場合はローテーションをするのが一番効果が高いかもしれませんね。
ポルテ 平成24年式のメンテナンス方法としては、他にエンジンオイル交換ワイパー交換なども公開しております。

 

① 使用工具は、
・クリップ外し
・インパクト
・21㎜ボックス
になります。

 

② 前輪タイヤ、後輪タイヤをローテーションしていきます。
クリップ外しを使い、ホイルカバーを外していきます。

 

③ タイヤを外していきます。
インパクトでナットを反時計回りに緩めていきます。
タイヤを外したついでにブレーキパッドの残量も確認しておきましょう。

 

④ 前後のタイヤを履き替える際にいきなりインパクトで締め付けず、手で締め付けます。
そのあとにインパクトで締め付けて、最後にトルクレンチで増し締め。
ホイールカバーを取り付けて作業終了です。

 

※自分でトヨタ ポルテの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【トヨタ ポルテ タイヤ交換の目安時期】

タイヤの溝周辺にある三角のマーク、もしくわ溝と溝の間にできるスリップサインが一つの目安ですが、タイヤの劣化は目視で確認ができる部分でもありますので、走行何kmで交換ではなく、タイヤがすり減っていると感じるようであれば交換した方が良いでしょう。