TOYOTA ヴィッツ エンジンオイル交換

トヨタ ヴィッツ エンジンオイル交換 令和3年式

トヨタ ヴィッツ 令和3年式のエンジンオイル交換のやり方

車種:TOYOTA ヴィッツ(VITZ)
型式:5BA-KSP210
年式:令和3年3月
作業内容:エンジンオイル交換
作業時間:約45分
作業金額:約3000円
作業理由:定期点検 ※1万キロを目安

 

トヨタ ヴィッツは2020年を機に生産終了となってしまいました。
後継車種として「ヤリス」がありますが、名称変更でヴィッツからヤリスに変更されたようです。
現在ヤリスは国内TOPクラスの販売台数があるので、このクラス(1000cc-1500ccあたり)がいかに人気が高くなってきているかがわかります。
ヴィッツとしては20年以上の歴史がありますが、トヨタブランドということもありますのでメンテナンスさえしっかり行っていれば長期に渡りヴィッツに乗る事はできるでしょう!

 

①使用工具
・14mmメガネ

 

②ジャッキアップしてオイルパンを確認。
14㎜メガネで反時計回りでドレインコックを緩め、オイルを排出します。

 

③オイル漏れの原因となる為、
外したドレインコックにパッキンが付いているか破損してないかの確認します。

 

④オイルをすべて排出したら、時計回りにドレインコックを締め付けます。

 

⑤オイル給油キャップを外して2.6リットルオイルを入れます。
エンジンをかけてオイルを回したら、レベルゲージを確認して規定量オイルが入ってる事をチェックして作業終了。

 

※自分でトヨタ ヴィッツの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【トヨタ ヴィッツ エンジンオイル交換の目安時期】

店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3~6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。