目次
平成21年 日産 クリッパーのバッテリー交換のやり方
日産 クリッパー(GBD-U71T)は、軽商用車として多くの方に使われている実用性の高い車種です。
ビジネスユースや日常の足として使う機会が多いため、バッテリーへの負荷も大きくなりがちです。
この記事では、平成21年式 クリッパーを例に、バッテリー交換の手順を分かりやすく解説します。
工具さえ揃っていればDIYで約15分程度で完了する作業なので、ぜひ参考にしてみてください。
【基本情報】
- 車種:日産 クリッパー
- 型式:GBD-U71T
- 年式:平成21年10月
- 作業内容:バッテリー交換
- 作業時間:約15分
- 作業理由:経年劣化
- 作業代金:約10,000円(部品代込み)
注意:本記事で紹介するバッテリーや工具の互換性は保証できません。必ずご自身のクリッパーに合った製品かどうか、取扱説明書や型式を確認の上で作業を行ってください。
【使用する工具】
- ラチェットハンドル
- 10mmボックスソケット
【手順①:バッテリー位置の確認とステーの取り外し】
日産 クリッパー(GBD-U71T)のバッテリーは、助手席側の荷台下に設置されています。
シートやカバーをめくってバッテリーを露出させましょう。
まずはバッテリーを固定しているステーを外します。
ラチェット+10mmボックスを使い、反時計回りでボルトを緩めてステーを外してください。
【手順②:端子を外す(マイナス → プラスの順)】
次にバッテリー端子を外していきます。
外す順番はマイナス端子(-) → プラス端子(+)の順です。
10mmボックスソケットを使い、端子を反時計回りで緩めて端子を引き抜きます。
注意:プラス端子を先に外すと、工具がボディなど金属部分に触れたときにショートのリスクが高まります。
必ずマイナス端子を先に外すようにしましょう。
【手順③:新品バッテリーの取り付け(プラス → マイナスの順)】
古いバッテリーを取り外したら、新品のバッテリーを設置し、今度はプラス端子(+) → マイナス端子(-)の順で接続します。
端子をしっかり奥まで差し込み、10mmボックスソケットを使って時計回りに締め付けてください。
ポイント:ボルトを締めすぎるとネジ山を痛める可能性があり、緩すぎると接触不良を起こすリスクがあります。
適度なトルクでしっかり固定しましょう。
【手順④:ステーの取り付けと最終チェック】
端子接続が完了したら、外していたステーを元に戻します。
バッテリーがぐらつかないよう、最後にステーを時計回りに締め付け、しっかり固定してください。
その後、シートやカバーを元に戻せば作業完了です。
最終確認:
- エンジンが正常に始動するか
- メーター内の警告灯が消灯しているか
- オーディオやパワーウインドウなど電装系の動作に問題はないか
【交換作業後の注意点】
車によっては、バッテリーを外したことで時計やオーディオ設定、パワーウインドウのオート機能の学習値がリセットされる場合があります。
再設定や初期化が必要なときは、取扱説明書などを確認しながら行いましょう。
【まとめ】
平成21年式 日産 クリッパー(GBD-U71T)のバッテリー交換は、約15分ほどで完了する比較的簡単な作業です。
しかし、作業手順を誤るとショートや火花などの危険が伴うため、必ずマイナス端子から外し、プラス端子から取り付ける流れを徹底してください。
また、工具やバッテリーの適合を確認し、自己責任で安全に行いましょう。
不安がある方や自信がない方は、迷わず整備工場やディーラーに相談してください。
【平成21年 日産 クリッパー バッテリー交換の目安時期】
車のトラブルで一番多いのがバッテリー上がりと言われています。
一般的には2年を目安に交換・点検するのが理想ですが、使用環境によって前後します。
車検時などで整備店に相談しておくことで、突然のバッテリー上がりを未然に防ぎましょう。