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日産 ラフェスタ(平成18年式)テールランプ交換のやり方
はじめに
日産 ラフェスタ(DBA-B30)は、ファミリー層からビジネスユーザーまで幅広い層に支持されるミニバンです。
しかし、テールランプ(テールレンズ)の割れや破損を放置すると、雨水が侵入して電気系統がショートを起こす可能性があるほか、車検にも通らなくなるため、早期の修理が必須となります。
本記事では、平成18年式の日産 ラフェスタ(DBA-B30)を例に、テールランプ交換の手順を解説します。
DIY整備が初めての方でも分かりやすいよう、必要な工具や注意点をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
基本情報
- 車種:日産 ラフェスタ
- 型式:DBA-B30
- 年式:平成18年8月
- 作業内容:テールランプ(レンズ)交換
- 作業時間:約15分
- 作業金額:約6,000円(部品代込み)
- 作業理由:破損により交換必須
テールランプが割れたまま放置すると、雨水の浸入や走行中の振動で電球がショートするリスクがあり、重大なトラブルにつながる恐れがあります。
また、車検にも通らない場合が多いので、見つけ次第早めに修理・交換を行いましょう。
使用する工具
今回の交換作業に必要な工具は下記の通りです。
- ラチェットハンドル
- 10㎜ボックスソケット
- クリップ外し(またはマイナスドライバー)
クリップ外しは、内装パネルやカバーを傷つけずに外すために便利な工具です。
マイナスドライバーなどでも代用可能ですが、内装クリップにダメージを与えないよう注意が必要です。
テールランプ交換手順
ステップ①:割れたテールランプの状態を確認
まずはテールランプの破損状況をチェックしましょう。
割れや大きな亀裂があると、雨天時に水が入り込み、ランプの電球やソケットがショートするおそれがあります。
ステップ②:内装カバーを外し、10㎜ナットを外す
1. リアゲートを開け、テールランプ内側のカバー(カバーの蓋)を外します。
2. クリップ外し(またはマイナスドライバー)を使用し、カバーを留めているクリップやネジを外し、カバーを取り外します。
3. カバーの奥にある10㎜ナットを2つ、ラチェット10㎜ボックスを使って反時計回りで緩めていきます。
ナットを落とさないよう、手で受け止めつつ外すとスムーズです。
ステップ③:配線カプラーを外す
テールランプユニットにはカプラーが繋がれているので、内側パネルを外してカプラーを確認します。
ツメを押し込みながら手前に引くと簡単に抜ける構造になっている場合が多いです。
配線クリップがある場合は、クリップ外しを使って慎重に外してください。
ステップ④:テールランプ本体を車体から引き抜き、新旧比較
ナットとカプラーが外れたら、テールランプを車体外側へ少しずつ引き出します。
レンズが車体にガイドピン等で固定されていることがあるため、無理に力を入れず左右にやや振りながら外すのがコツ。
古いテールランプと新品を比べ、サイズや形状、配線の取り付け箇所が同じであることを確認しましょう。
ステップ⑤:新品テールランプの取り付け
1. 新品のテールランプを車体にはめ込み、ガイドピンなどがしっかり合うよう位置を合わせます。
2. 先ほど外したカプラーを接続し、忘れないように配線クリップも再度固定。
3. ラチェット+10㎜ボックスで10㎜ナットを時計回りに締め付け、ユニットをしっかり固定します。
ステップ⑥:カバーを戻し、動作確認
最後に、内装カバーを元通りにクリップ留めし、リアゲートを閉める前に必ずランプの点灯確認を行ってください。
ブレーキランプ、ウインカー、スモールランプ、バックランプなどが正常に点灯するかテストしましょう。
交換後のチェックポイント
- ナットの締め付け:走行中にテールランプがグラつかないよう、ナットがしっかり締まっているか確認。
- 配線カプラー:カプラーやクリップの装着忘れがないか要チェック。
- 点灯テスト:ブレーキ、ウインカー、スモール、バックランプなどすべて正常に機能しているかテスト走行で最終確認。
まとめ
平成18年式の日産 ラフェスタ(DBA-B30)のテールランプ交換は、ラチェット+10mmボックスとクリップ外しを使い、約15分ほどで完了する作業です。
レンズが割れたままでは車検に通らないだけでなく、雨水浸入や電装トラブルのリスクも高まるため、早めの修理が望ましいでしょう。
交換後は必ず点灯チェックを行い、安全に問題がないことを確認してから走行を再開してください。
※自分で日産 ラフェスタの修理・整備を行う場合はリスクが伴います。必ず自己責任で対応し、車の分解に自信のない方は専門の修理店や整備店へ相談されることをおすすめします。