ミライース バッテリー交換

平成30年式 ミライース バッテリー交換のやり方

平成30年式 ミライース バッテリー交換 分解整備方法

車種:ダイハツ ミライース
型式:DBA-LA350S
年式:平成30年7月
作業内容:バッテリー交換
作業時間:約30分
作業理由:経年劣化
作業代金:約10000円

【ミライースのバッテリー NBCM55】

① 分解に使用した工具
・ラチェット
・10㎜ボックス
を使います。

 

②ボンネットを開け、バッテリーを確認。
先ずはマイナス端子から外します。
ラチェット10㎜ボックスを使用し、反時計回りに緩めます。

 

③次に反時計回りステーを取り外します。
どこにフックが引っかかっているかの確認をしておきましょう。
(写真、〇印の部分)
プラス端子も外したらバッテリーを取り外します。

 

④バッテリー新旧比較。
取り付けの際はプラス端子・ステー・マイナス端子の順で時計回りに取り付けして
作業完了となります。

【ミライースのバッテリー NBCM55】

※自分で平成30年式ミライースの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【平成30年式 ミライース バッテリー交換の目安時期】
車がレッカー移動される一番多いトラブルがバッテリー上がりのようです。
バッテリー交換の目安は2年前後との事ですので、車検の際に整備店に一度相談される事をお勧めいたします。