日産 ノート(NOTE) タイヤ交換のやり方
型式:DBA-E12
年式:平成30年9月
作業内容:日産 ノート タイヤ交換
作業内容:タイヤの劣化(消耗)、車検整備
タイヤ交換の目安としては、溝のすり減り、バーストなどが多いと思いますが、タイヤの消耗は命の危険に関わる場合がありますのでメンテナンス箇所としては重要です。
今回の日産 ノートの分解整備は、タイヤのみではなくホイールごとの取り外しとなります。
タイヤ交換だけをしたい場合は、タイヤチェンジャーが必要になりますので整備店に相談をされてください。
サマータイヤからスノータイヤに履き替えする場合などには参考になるかと思います。
日産 ノートのエンジンオイル交換のやり方はこちらで確認ができます。
①ジャッキアップしてウマをかけます。
②ホイールカバーを外します。
③マイナスドライバーでもクリップ外しでも隙間に入れてこじれば外れます。
硬い場合は何箇所か分けてこじります。
ホイールカバーが割れないように注意してください。
④21のボックスとインパクト。
パワーは1で充分。
レバーはL(反時計回り)
⑤外れたらタイヤを新品に。これはタイヤ屋さんに発注。
取り付け時はレバーをR(時計回り)にして作業行う
⑥締め忘れがないかマス締めしてチェックし、ホイールカバーをはめて作業終了。
ホイールカバーはエアーバルブに干渉しないように。
※自分で日産 ノート(NOTE)の修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【日産 ノート(NOTE) タイヤ交換の目安時期】
タイヤの溝周辺にある三角のマーク、もしくわ溝と溝の間にできるスリップサインが一つの目安ですが、タイヤの劣化は目視で確認ができる部分でもありますので、走行何kmで交換ではなく、タイヤがすり減っていると感じるようであれば交換した方が良いでしょう。