令和3年 オデッセイ エンジンオイル交換

令和3年オデッセイ(ホンダ)のエンジンオイル交換のやり方

令和3年式ホンダ オデッセイ(6AA-RC4)のエンジンオイル交換方法と整備手順を徹底解説

令和3年式のホンダ オデッセイ(型式:6AA-RC4)は、ミニバンとしての高い快適性と走行性能を兼ね備えた人気車種です。
このオデッセイを長く快適に乗り続けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
中でもエンジンオイル交換はエンジンを保護し、パフォーマンスを維持するために非常に重要な作業です。
本記事では、エンジンオイル交換の必要性、作業に必要な工具、実際の整備手順などを詳しく解説していきます。
初心者の方でもわかりやすいよう、作業上の注意点や交換タイミングもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【基本情報】令和3年オデッセイのエンジンオイル交換 分解整備方法

車種:HONDA オデッセイ
型式:6AA-RC4
年式:令和3年5月
作業内容:エンジンオイル交換
作業時間:約30分
作業金額:6000円
作業理由:1万キロ走行毎の交換が推奨



エンジンオイルはエンジン内部の摩擦を低減し、各パーツの潤滑や冷却、シール効果、洗浄効果を担っています。
しかし、走行を重ねるとオイルが劣化し、粘度が低下して摩耗が進みやすくなります。
このため、一定の走行距離もしくは期間ごとに交換することが必要です。
令和3年式のオデッセイは、街乗りからロングドライブまで幅広いシーンで活躍できますが、高性能エンジンを良好な状態で保つにはこまめなオイル交換が欠かせません。

【使用した工具】14㎜メガネレンチなど必須アイテムを確認

オデッセイのエンジンオイル交換で主に使用した工具は以下のとおりです。
・14㎜メガネレンチ
・ジャッキおよびウマ(車を安全に持ち上げて固定するため)
・オイル受け皿(排出したオイルを受け止めるため)
・ウエスや使い捨て手袋(汚れや怪我を防ぐため)
・トルクレンチ(必要に応じて適正トルクでドレインコックを締め付ける場合)

これらの工具を用意し、安全に作業する環境を整えることが大切です。
特にジャッキアップを行う際は、地面が平坦であることや車止めを使うなど、安全対策を徹底しましょう。

【実際の作業手順】分解からオイル注入、確認まで

以下に、実際のエンジンオイル交換方法を手順ごとに詳しく解説します。
初心者の方でも取り組みやすいよう順を追って説明しますが、作業に自信がない場合は必ず専門店に依頼するようにしてください。

1. ジャッキアップとドレインコックの緩め

まずは車両の下部にアクセスするためにジャッキアップを行います。
ジャッキポイントを確認し、車止めやウマを使って安全を確保してください。
車体を安定させたら、エンジンオイルパンに取り付けられているドレインコックを探します。
オデッセイのドレインコックは14㎜メガネレンチを使用して取り外せるタイプです。
反時計回りにゆっくりと緩め、古いオイルを受け皿に排出させましょう。

オイルが熱い場合があるため、エンジンを停止してしばらく待ってから作業をするとやけどなどのリスクを減らせます。
また、オイル受け皿をしっかりとセットし、床を汚さないように注意してください。

2. ドレインコックの点検・締め付け

オイルの排出が終わったら、ドレインコックをしっかり点検します。
ゴムパッキンやワッシャーが破損していないか確認し、問題があれば新しいものに交換しましょう。
確認後、ドレインコックを時計回りに締め付けます。
トルクレンチを使用して規定トルクで締めるとより安心ですが、ない場合は締めすぎに注意しつつ確実に固定してください。

 

3. 新しいエンジンオイルを注入する

ドレインコックの取り付けが終わったら、エンジン上部にあるオイルフィラーキャップを外します。
この際、作業前にエンジン周りのホコリや汚れをウエスで軽く拭き取っておくと、異物混入を防げます。
令和3年式オデッセイ(6AA-RC4)の場合、4.0リットルのオイルを注入するのが目安です。
オイルが規定量になるよう、少しずつ注ぎ足しながらレベルゲージを確認しましょう。

オイルを入れ終わったら、エンジンをかけてアイドリング状態にし、数分程度オイルを循環させます。
一度エンジンを停止し、再度オイルレベルゲージを抜き取り、油面が正常範囲内に収まっているかチェックしてください。
足りない場合は少しずつオイルを追加し、入れ過ぎには注意が必要です。

【エンジンオイル交換後のポイント】

オイル交換が完了したら、以下の点に注意しましょう。

  • オイル漏れがないか、車両下部を確認する。
  • 使い終わったオイルは環境に配慮し、指定の廃棄方法で処分する。
  • 走行時に異音や異常振動がないか、しばらくモニターする。
  • トリップメーターなどで交換時期を管理すると、交換時の目安を把握しやすい。

【自分で整備するリスクと注意点】

自分で令和3年式 ホンダ オデッセイの修理・整備を行う場合は、工具の扱い方や車両構造に関する知識が必要です。
万が一のトラブルや怪我、部品の破損などリスクを伴うため、作業に不安を感じる場合は整備工場やディーラーに依頼することをおすすめします。
また、オイルパンやドレインボルトを誤った力加減で扱うと、破損や油漏れの原因にもなります。

最も大切なのは「安全」と「確実な作業」です。
オイル交換手順を誤ると、エンジン故障など大きなトラブルにつながる可能性もあるため、必ず自己責任の上で対応してください。

【令和3年ホンダ オデッセイ エンジンオイル交換の目安時期】

店舗によって交換の推奨時期は多少異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が「3000km~6000km」、あるいは「3~6ヶ月」で交換する例が多いようです。
また、オイル交換2回に1回はオイルフィルター(エレメント)の交換も推奨されます。
オイルフィルターはエンジンオイルをろ過し、金属粉やスラッジなどを除去する役割があるため、定期的に新品へ交換するとエンジンを良好に保ちやすくなります。

メーカーが推奨する1万キロ走行ごとの交換でも問題ない場合はありますが、走行環境や運転スタイル、使用するオイルの品質によって劣化スピードは変わります。
こまめにオイル点検を行い、汚れや粘度の変化を感じた場合は早めの交換がエンジンの寿命を伸ばすポイントです。

【エンジンオイルの選び方】粘度・品質・価格を見極める

オデッセイに使用するエンジンオイルは、メーカー指定粘度に合ったものを選ぶことが基本です。
一般的には「0W-20」「5W-30」などの低粘度オイルが推奨されることが多いですが、地域の気候や走行条件によって適切な粘度は異なります。
部分合成油や全合成油など、オイルの種類によっても価格や性能が変わるため、自身の予算や目的に合わせて選択しましょう。

・燃費重視なら、低粘度かつ高性能の全合成油。
・コストを抑えたいなら、部分合成油や鉱物油。
・スポーツ走行や高負荷走行が多いなら、潤滑性能の高い全合成油。

といった形で使い分けることも多いです。

【まとめ】令和3年式ホンダ オデッセイのエンジンオイル交換は計画的に

ここまで、令和3年式ホンダ オデッセイ(6AA-RC4)のエンジンオイル交換方法とポイントについて詳しく解説してきました。
エンジンオイル交換は、エンジンの性能を保ち、長期間快適に走行するために欠かせないメンテナンス項目です。
本記事で紹介した手順や注意点を踏まえ、安全かつ確実に作業を行うことが大切です。

DIYでの整備に自信がない方や時間が取れない方は、迷わずプロの整備工場やディーラーへ依頼するのが安心でしょう。
作業料金は発生しますが、正しいトルク管理や適切なオイル選定が行われるため、トラブル回避に役立ちます。
車は日常生活のパートナーでもあり、大切な移動手段です。
定期的なエンジンオイル交換を中心に適切なメンテナンスを続けることで、オデッセイをより長く、安全に乗りこなすことができるでしょう。

以上が、令和3年式ホンダ オデッセイのエンジンオイル交換に関する解説です。
ぜひ、車の状態をこまめにチェックしながら快適なカーライフをお過ごしください。