トヨタ エスティマ エンジンオイル交換のやり方
車種:TOYOTA ESTIMA
型式:DAA-AHR20W
年式:令和1年5月
作業内容:エンジンオイル交換
エスティマはトヨタを代表するミニバンの1つですが、今となっては生産終了モデルになってしまいました。
ですが、エスティマはミニバンの中でも特に人気が高かったせいか、既に復活の噂が絶えません。
個人的にはいつか新型エスティマの発表があるのではないかと期待しております!
今回のエスティマの年式は令和1年となりますので最終型となります。
年式としては高年式になりますので、現時点でエスティマが故障している方は少ないと思われますが、今後長期的にエスティマに乗っていくようであればどのメンテナンスよりも優先してエンジンオイル交換をマメに行って行った方が良いでしょう!
乗り方やメンテナンスの頻度にもよりますが、先10年以上は乗る事ができる1台と感じます。
平成15年式のエスティマのエンジンオイル交換のやり方も公開しております。
①使用工具は14㎜メガネを使用
②リフトアップしてオイルドレインコックを反時計回りに緩め、オイルを排出していきます。
③念のため、ドレインコックの破損がないかを確認します。
破損等があった場合オイル漏れの原因になりますので注意してください。
④オイルが落ちきったら、時計回りにドレインコックを締めていきます。
エンジンオイル給油キャップをあけて4.1リットルのオイルをいれます。
エンジンをかけてオイルを回したらレベルゲージを確認。
規定量入ってることを確認して作業終了です。
※自分でトヨタ エスティマの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【トヨタ エスティマ エンジンオイル交換の目安時期】
店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3~6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。