トヨタ プリウス 平成25年式のタイヤローテーションのやり方
車種:TOYOTA プリウス
型式:DAA-ZVW30
年式:平成25年12月
作業内容:タイヤローテーション
作業時間:約30分
作業金額:約4000円
作業理由:定期点検 ※1万キロを目安
【DAYTON タイヤ4本セット タイヤ交換取り付け作業込み】
※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。
プリウスはトヨタを代表する1台になっておりますので、車で走っていても必ず1台はすれ違うくらいの頻度で見かけます。
中古市場でもかなりの台数がありますので、予算に合わせた車両の購入が可能ですね。
車両本体よりもタイヤの溝を気にして車を購入する方はなかなかいないと思いますが、走行する上で溝は重要なポイントになりますので、購入後は気にした方が良いでしょう。
タイヤが扁平している場合は購入店でローテーションをお願いしても良いかもしれませんね。
今回の記事は平成25年式のプリウスとなりますが、エンジンオイル交換のやり方も公開しておりますので参考にしてくださいませ。
①使用工具は、
・インパクト
・21㎜ボックス
になります。
②タイヤは前後で減り方が変わるので定期的にローテーションします。
1万キロくらいを目安にタイヤ前後履き替えましょう。
③タイヤを外していきます。先ずクリップ外しでホイールカバーを外し、
インパクトに21mmボックスを付け、反時計回りで5つのナットを外していきます。
前後のタイヤを外したついでにブレーキパッドも確認しましょう。
④タイヤを前後入れ替えたら取り付けていきます。
いきなりインパクトで締めずに手で締めれるとこまで締めていきます。
その後インパクトで対角線に順に締め、
最後にトルクレンチで増し締めし作業終了です。
※自分でトヨタ プリウスの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
プリウスアルファのエンジンオイル交換のやり方も公開しております。
【DAYTON タイヤ4本セット タイヤ交換取り付け作業込み】
※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。
【トヨタ ヤリス タイヤローテーションの目安時期】
タイヤローテーションのタイミングは走行距離が一番わかりやすいと思います。
国産タイヤ、アジアンタイヤなどでタイヤの減りが大きく異なると思いますが、タイヤの溝減りは目視で確認ができる部分でもありますので、見たときに明らかに扁平しているなどがあればローテーションのタイミングの1つではあると感じます。
自分でローテーションやタイヤ交換の判断が難しい場合は車検時などに整備店に相談されるのも良いでしょう。