トヨタ ヴィッツ 令和2年式のタイヤローテーションのやり方
車種:TOYOTA ヴィッツ
型式:DBA-NSP130
年式:令和2年6月
作業内容:タイヤローテーション
作業時間:約45分
作業金額:約3000円
作業理由:定期点検 ※1万キロを目安
①タイヤは前後で減り方が変わるので定期的にローテーションします。
1万キロくらいを目安にタイヤ前後履き替えましょう。
まずホイールカバーを外します。
マイナスドライバーやクリップ外しを使います。
②外したらインパクトに21mmボックスを付け、ナットを外していきます。
③タイヤを前後入れ替えたら取り付けていきます。
いきなりインパクトで締めずに手で締めれるとこまで締めていきます。
その後インパクトで対角線に順に締め、最後にトルクレンチで増し締めします。
④ホイールカバーを取り付けて、エアーバルブにホイールカバーが干渉しないように取り付けましょう。
これで作業終了となります。
※自分でトヨタ ヴィッツの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【トヨタ ヴィッツ タイヤ交換の目安時期】
タイヤの溝周辺にある三角のマーク、もしくわ溝と溝の間にできるスリップサインが一つの目安ですが、タイヤの劣化は目視で確認ができる部分でもありますので、走行何kmで交換ではなく、タイヤがすり減っていると感じるようであれば交換した方が良いでしょう。