ミライース バッテリー交換のやり方

平成31年式 ダイハツ ミライースのバッテリー交換のやり方

平成31年式 ダイハツ ミライースのバッテリー交換のやり方

車種:ダイハツ ミライース
型式:5BA-LA350S
年式:平成31年1月
作業内容:バッテリー交換
作業時間:約20分
作業理由:経年劣化
作業代金:約15000円(中古バッテリー)

【GSPEK M-42 バッテリー アイドリングストップ車 標準地仕様車】

※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。

ミライースはカタログ燃費ですとリッター20km以上のようですのでかなり高燃費な1台ですが、長い歴史のあるミラの進化版として、ミライースは2011年より発売されているそうです。
乗っている方は全国的に多いと感じておりますが、バッテリーは必ず劣化するパーツでもありますので、車検の時などに一緒に診断してもらうのが良いでしょう。

 

ミライースのバッテリー交換を行う時に分解に使用した工具
・ラチェット
・10㎜ボックス
を使います。

 

ボンネットを開け、バッテリーを確認します。
先ずはマイナス端子から外していきます。
ラチェット10㎜ボックスを使用し反時計回りに緩めていきます。

 

次にステーを反時計回りに外します。
(車体側にもステー有り)
最後にプラス端子を外します。

 

古いバッテリーを外し、新しいバッテリーを取り付けていきます。
取り付ける際にプラス端子、マイナス端子の順につけましょう。
逆の手順でステー、マイナス端子を取り付け作業終了となります。

【GSPEK M-42 バッテリー アイドリングストップ車 標準地仕様車】

※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。

※自分でダイハツ ミライースの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【ダイハツ ミライース バッテリー交換の目安時期】

車がレッカー移動される一番多いトラブルがバッテリー上がりのようです。
バッテリー交換の目安は2年前後との事ですので、車検の際に整備店に一度相談される事をお勧めいたします。