ミライースのエンジンオイル交換 分解整備方法
車種:ダイハツ ミライース
型式:DBA-LA350S
年式:平成30年7月
作業内容:エンジンオイル交換
作業時間:約30分
作業金額:約4000円
作業理由:5000キロ走行毎交換推奨
①ミライースのエンジンオイル交換に使用した工具は、
・14㎜メガネ
を使用
【エンジンオイル】
【オイルエレメント】
②ジャッキアップし、オイルパンを確認。
ドレインコック14㎜メガネを使用し、反時計回りで緩めていきます。
③オイルを排出し、ドレインコックの破損がないかを確認します。
破損等があった場合オイル漏れの原因になりますので注意。
④ドレインコックを14㎜で時計回りに締め付け。
⑤エンジンオイル給油キャップをあけて2.7リットルオイルをいれます。
エンジンをかけてオイルを回したらレベルゲージを確認。
規定量入ってることを確認して作業終了です。
【エンジンオイル】
【オイルエレメント】
※自分で平成30年 ダイハツ ミライースの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!
【平成30年 ダイハツ ミライース エンジンオイル交換の目安時期】
店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3~6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。