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【簡単!】スズキ アルト(DBA-HA36S)平成30年式のエンジンオイル交換方法と注意点
スズキ アルト(DBA-HA36S)は、軽自動車の中でも低燃費と手軽さを兼ね備えた人気車種です。
軽自動車は特にエンジンオイル交換が重要で、こまめな交換がエンジン寿命の延長や燃費向上につながります。
本記事では、平成30年式スズキ アルトを例に、DIYでエンジンオイル交換を行う際の方法や必要な工具、交換時期の目安などをわかりやすく解説します。
「初めてのDIYオイル交換をしてみたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
【基本情報】スズキ アルト(DBA-HA36S)のエンジンオイル交換
車種:スズキ アルト (SUZUKI ALTO)
型式:DBA-HA36S
年式:平成30年8月
作業内容:エンジンオイル交換
作業時間:約45分
作業金額:約3,000円(オイル代含む)
作業理由:5,000kmごとの交換推奨
メーカー推奨または整備工場によっては3,000km~6,000kmを目安に交換するケースが多いです。
また、オイル交換2回に1回はエレメント(オイルフィルター)の交換も行うのが一般的で、エンジンをクリーンに保つために有効です。
【必要な工具と事前準備】
今回のエンジンオイル交換で使用する主な工具は以下のとおりです。
- 14㎜メガネレンチ:ドレインボルトを緩める際に使用
その他、下記のアイテムや準備もしておくと作業がスムーズに進みます。
- オイル受け皿や廃油処理パック(排出したオイルを受け止める)
- ウエスやペーパータオル(オイル汚れの拭き取り用)
- 交換用のエンジンオイル(約2.4リットル目安)
※フィルター未交換時の目安量。使用するオイルの粘度やグレードは取扱説明書やディーラーの推奨を確認 - ジャッキとウマ(必要に応じて)
作業前にエンジンを軽く温めるとオイルが抜けやすいですが、火傷に注意して行ってください。
【作業手順1】オイルパンとドレインボルトの確認
1. 車を平坦な場所に停める:
サイドブレーキをかけ、車が動かないよう輪止めを利用。
2. 必要に応じてジャッキアップ:
アルトは車高が比較的低いため、作業スペースを確保するためにジャッキやウマを使い、下回りにアクセスしやすくする。
3. オイルパンを確認し、ドレインボルトを見つける:
ドレインボルト(ドレインコック)が14mmのサイズであることを確認。
【作業手順2】ドレインボルトを緩めてオイルを排出
1. オイル受け皿をセット:
ドレインボルト真下にオイル受け皿を設置し、周囲への飛散を防ぐ。
2. 14mmメガネレンチで反時計回りにドレインボルトを緩める:
ボルトが外れそうになるタイミングで手で押さえ、急にオイルが噴き出さないように注意。
3. オイルの排出:
オイルが勢いよく出るので、服や手が汚れないように。
数分放置して古いオイルをしっかり抜く。
エンジンが熱い状態だとオイルの温度も高いため、作業時には保護手袋や長袖衣類を着用して火傷を防止しましょう。
【作業手順3】ドレインボルトとパッキンの点検と締め付け
1. ドレインボルト(コック)とパッキンを確認:
破損や変形があれば交換を検討。パッキンが付いていない場合はオイル漏れの原因に。
2. オイル排出が終わったらドレインボルトを指で仮締め:
ネジ山を傷めないよう、まずは手で挿し込む。
3. 14mmメガネレンチで時計回りに本締め:
過度に締めすぎるとネジ山を破壊する恐れがあるので、適度なトルクを意識。
強度を確保しつつ、締めすぎには注意するのがポイントです。
【作業手順4】新しいエンジンオイル(2.4リットル)注入
1. ボンネットを開け、オイルフィラーキャップを外す:
エンジン上部にあるキャップを手で回して取り外し。
2. オイルジョッキなどを使って2.4リットル注入:
一度に全量を入れるのではなく、レベルゲージを確認しながら少しずつ注ぐと安心。
3. エンジンを始動し、オイルを循環:
約1分ほどアイドリングしてから再度オイル量をチェック。不足なら追加注入。
入れすぎるとクランクシャフトでオイルが攪拌され、不具合につながる恐れがありますので注意しましょう。
【作業後の確認と試運転】
1. オイル漏れチェック:
ドレインボルト周辺に滲みや垂れがないかを目視。
2. メーターパネルの警告灯:
エンジン警告灯やオイル警告灯に異常表示がないか確認。
3. 短距離走行でフィーリング確認:
加速やエンジン音に問題がないかを見ます。
問題がなければスズキ アルト(DBA-HA36S)のエンジンオイル交換は完了です。
【DIYオイル交換の注意点】
1. ドレインコックの締め付けトルク:
緩すぎるとオイル漏れ、締めすぎるとオイルパン破損の恐れ。
2. 廃油処理:
廃油処理パックなどを使用し、環境に配慮した方法で廃油を処分。
3. オイルフィルター交換:
オイル交換2回に1回はエレメントも交換すると効果的。
DIY整備に不慣れな方や、トラブル時の対処法が分からない場合は整備店やディーラーに依頼するのが安心です。
【まとめ】アルトを長く乗るために定期的なオイル交換を
スズキ アルト (DBA-HA36S) 平成30年式のエンジンオイル交換方法を解説しました。
2.4リットルのオイルが目安で、工具は14㎜メガネレンチがあれば作業が可能。
エンジンオイルは車を維持する上で最も基本的かつ重要なメンテナンス作業です。
DIYで交換すれば費用を抑えられるだけでなく、愛車の状態を把握できるメリットもありますが、安全面やトルク管理に注意しながら作業を進めてください。
オイル交換サイクルは3,000~6,000kmごと(あるいは3~6ヶ月に1回)が多く、アルトならよりマメに交換しておくとエンジンを健康に保ちやすいでしょう。
※自分でスズキ アルトの修理・整備を行う場合はリスクを伴うため、自己責任の上で対応をお願いします。
作業に自信がない方や道具が足りない場合は、お近くの整備店やディーラーに依頼するのが安全かつ確実です。