トヨタ カローラ エンジンオイル交換 平成31年式

トヨタ カローラ エンジンオイル交換のやり方

型式:DBA-NRE161
年式:平成31年4月
作業内容:エンジンオイル交換

 

カローラはトヨタを代表する1台になりますが、初代モデルの発売日を調査すると1966年頃のようです。
エスティマの初代モデルの発売日が1990年あたりなので、エスティマが発売されてから30年位になるのか〜と感じていた所、次元が違いました。
カローラは初代モデルが発売されてから50年以上歴史のある1台になります。
今となっては「カローラ ○○○」と形を変えて色々な車種が発売されておりますね。
今回の車種は平成31年式ですので比較的高年式となりますが、エンジンオイル交換は年式問わず重要な整備ですね!

 

①使用工具は14㎜メガネのみ

 

②リフトアップし、14㎜メガネを使用し反時計回りにドレインコックを緩めていきます。

 

③きちんとパッキンが付いてるのを確認します。
付け忘れた場合オイル漏れの原因になります。

 

④オイルすべて落としきったらメガネ14㎜を使用し、ドレインコックを締めていきます。

 

⑤オイル給油キャップを外してオイルを入れます。
※3.4リットル
エンジンをかけてオイルを回したらレベルゲージを見て規定量に入ってる事を確認したら作業完了となります。

 

※トヨタ カローラの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします!

【トヨタ カローラ エンジンオイル交換の目安時期】
店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3~6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。