トヨタ プロボックス エンジンオイル交換のやり方
車種：TOYOTA プロボックス
型式：DBE-NCP160V
年式：令和元年6月
作業内容：エンジンオイル交換
作業理由：定期点検
【HKS SUPER OIL Premium 52001-AK107 1L】
※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。
今回のプロボックスは令和元年式ですが、高年式であってもエンジンオイル交換は3ヶ月から半年を目安に1度交換されるのが良いと言われております。
汚れてしまったエンジンオイルのまま走行していると、エンジン不調に繋がる可能性もありますので注意が必要です。
プロボックスは商用車の位置づけと思いますが、近年のキャンプブームもあり、ルーフラックを付けたりとカスタムして走っているのを見かけることもありますね！
また、ステーションワゴンの枠になりますので使い勝手も良く、メンテナンスさえしっかりと行っていれば長期に渡りプロボックスに乗り続ける事ができるでしょう！
①必要工具
14ｍｍメガネのみ
②リフトアップして、ドレインコックを緩めてオイルを抜きます。
14ｍｍメガネで反時計回り。
③パッキンはオイルパンに張り付いてます。
ドレインコックに付いてくる事もあります。
付け忘れがないようにしましょう。
オイル漏れの原因になりますので注意。
④14ｍｍメガネで時計回りにドレインコックを締め付けます。
⑤エンジンオイル給油キャップを外してオイル給油。
オイル量は3.4リットル。
エンジンをかけてオイルを回したら、レベルゲージをチェックし、規定量入ってる事を確認して作業終了。
【HKS SUPER OIL Premium 52001-AK107 1L】
※工具や部品関係の相性保証はしておりませんので、必ずご自身で適合確認をして下さい。
※自分でトヨタ プロボックスの修理・整備を行う場合はリスクが伴いますので、必ず自己責任の上で対応お願いします。
車の分解に自信のない方は、迷わずお近くの修理店、整備店に相談される事をお勧めいたします！
【トヨタ プロボックス エンジンオイル交換の目安時期】
店舗によって交換目安の期間は異なりますが、エンジンオイル交換後の走行距離が3000km~6000km、3～6ヶ月が一番多い印象です。
オイル交換と同時にエレメント交換を行うことも多いですが、オイル交換をする2回に1回はエレメント交換をした方が良いでしょう。
